ヒカルはVALU炎上でどれだけダメージを負ったのか、あるいは完全復活したのか

日本youtube史上最も炎上した人物と言えば、間違いなくヒカルだろう。youtuberで初めて文春砲を喰らい、ネット民のおもちゃになった。登録者解除祭りで一夜にして10万人の登録者が減った。

 

復帰後は平均再生数が伸び悩むも、ほぼ毎日動画投稿を続けている。

今では2017年のピークを超えて、完全復活したと言う声もある。しかしあれだけ炎上したのだから、大きなダメージは絶対あるはずだ。まずはヒカルに起きたことを時系列順に振り返ってみる

 

主な出来事

2016年3月 実写チャンネル開設。それまではゲーム実況をしていた。

2017年4月 テキ屋の闇を暴く動画がバズる。高評価数日本一になり、サンジャポなどTVにも取り上げられる。

2017年8月 VALU詐欺疑惑。炎上。文春砲。解除祭り

2017年9月 活動休止

2017年11月 復帰

2018年8月 ピーク時の登録者数に戻る

 

登録者数

2017年8月ピーク時269万

解除まつり&休止

201711月 220万人まで落ち込む。

2018年8月 270万まで登録者数を戻す

2018年11月 282万

 

 

登録者数はもとに戻ったが、一体どれくらいのダメージを食らったのか?

他のyoutubeと比較してみよう

比較

名前

はじめしゃちょー

ヒカキン

フィッシャーズ

ヒカル

桐崎栄二

マホト

17年8月

534万

495万人

318万人

269万

184万

130万

18年11月

713万

678万人

519万人

282万

243万

235万

増加数

179万

183万

201万

13万

59万

105万

※ヒカルの場合は一度220万まで下がっていて、そこから考えれば62万増加

 

2017年のヒカルの勢いはすごかった。祭りくじがあった4月のチャンネル登録者増加は日本一。再生回数も日本2位をとっている。日本一有名なyoutuberのヒカキンを超える宣言をしていた。 *1

炎上が無ければ今頃400万は登録者数があったのではないかと思う。

あれから彼の主なファンだった男性層を敵に回すような発言をしたり、アーティスト路線の曲を出したり、迷走している。あの炎上でメンタルがヤラれてる面もありそうだ。